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医歯薬獣医学部入試情報 メディカルマインド通信 No.3
〜 2006年度入試スタート特別増刊号vol.1 〜
『医歯薬獣医学部入試情報メディカルマインド通信』は、東京・水道橋にある医歯薬獣医専門予備校「メディカルマインド」の入試情報資料室より医系学部合格を目指して日々奮闘する全国の受験生の皆さんへ送る応援メルマガです!
- がんばれ!医系受験生!
- 私立大医学部の特色(建学の精神・使命)<1>
・川崎医科大学
・岩手医科大学
・金沢医科大学
・愛知医科大学
・自治医科大学 - 編集後記
1.がんばれ!医系受験生
ついに「もう一夜寝ると」センター試験。
予報によれば、お天気は全国的に下り坂。メディカルマインドのある東京でも明け方から冷たい雨→雪になるかも…とのこと。
センター試験と雪、なんだか毎年の恒例になってきているようですね。交通機関の乱れがないとも限りません。落ち着いて試験を受けられるよう、早めに家を出発してください。そして何より、今夜はあたたかくしてゆっくり休んでください。この1年間の自分の頑張りを信じて!
さて、このメルマガを購読してくださっている方の中には、国公立志望で「明日のセンターにすべてを賭けている!」という方もいるでしょう。一方で、「私立医学部」「私立歯学部」「私立薬学部」「私立獣医学部」といった、いわゆる“私立医系専願”の方も、たくさんいらっしゃることでしょう。実は、他のいかなる学部の一般入試にも先んじてスタートする「私立医学部」入試。すでに1月15日に川崎医科大学医学部の一次試験が終了し、1月19日には岩手医科大学医学部の一次試験が終了しました。
一次試験が終われば、待っているのは二次試験。一次通過の喜びもつかの間、「面接」という大きな関門をクリアするために、早速練習を開始せねばなりません。同時に、各大学ごとに異なる面接の形式・特徴を知ることはもちろん、自分が目指す大学の「建学の精神」や「カリキュラムの特徴」は必ずおさえておきたいですね。
医歯薬獣医学部入試情報 メディカルマインド通信では、〜2006年度入試スタート特別増刊号〜として今後数回に渡り、試験日程順で「私立医学部の特色」をお送りしていきます。
試験直前、緊張のあまり「眠られぬ夜」は思い切って勉強をやめて、志望大学の建学の精神を読みながら、キャンパスで学ぶ自分の姿を思い浮かべるのも効果的ではないでしょうか…
2.私立医学部の特色(建学の精神・使命)<1>
◇川崎医科大 (一次試験 2006/1/15)
- 「人間をつくる・体をつくる・医学をきわめる」
- 「人間をつくる」面では、生命倫理、DH(学長講義)、医学概論などの講義(医の原則)のほか、低年次における体験学習としての、福祉施設、病院見学実習(臨床実習1・2)を行う。
- 「体をつくる」面では、体育実技を行う。
- 「医学をきわめる」面では、基礎医学、応用医学、臨床医学等の講義及び実習が系統的に行われる。
- 日本初のドクターヘリによる救命医療を実践している。
詳しくは川崎医科大学ホームページ↓
http://www.kawasaki-m.ac.jp/med/
◇岩手医科大 (一次試験 2006/1/19)
- 『不撓不屈』と『誠の人間を育成する』
- 教員と学生のふれあいを重視し、クラス担任制、スモールグループ担任制、チューター制を取り入れている。
- アーリークリニカルエクスポージャー(早期体験学習)を組み入れている。
※早い時期から医学・医療の現場を体験させる目的で、看護・施設介護体験実習、救急心肺蘇生法の実技研修、救急車同乗体験実習、救急センター当直体験などのテーマ別研修および地域医療研修など - 岩手県と共同で岩手県高度救命救急センターを開設するなど、地域に根ざした医療に尽力している。
- 全国の循環器病専門医療機関を結ぶネットワークに大学病院・私立医療機関では初めて参加するなど研究施設も充実している。
詳しくは岩手医科大学ホームページ↓
http://www.iwate-med.ac.jp/
◇愛知医科大 (一次試験 2006/1/24)
- 「新時代の医学知識、技術を身につけた教養豊かな臨床医、特に時代の要請に応えて地域社会に奉仕できる医師を養成する。」
- 「人の尊厳に真摯に向かい合える豊かな人間性と優れた倫理的価値判断を備え、医学への強い関心と学習意欲を持ち続け、何事にも意欲を持って取り組み、自ら課題を設定し解明していく能力を秘めた人」を求めている。
- 模擬診察勉強会(医療面接マナーの習得:医療面接の実習)
- 医療現場への理解を深めるとともに、学生の目的意識を高めるために、1年次の早期体験実習(本学附属病院)、2年次の学外体験実習(心身障害者施設)、4年次の学外体験実習(老人保健施設等)が行われる。
- ドクターヘリ運行事業の導入(厚生労働省と愛知県の援助に基づく事業)
詳しくは愛知医科大学ホームページ↓
http://www.aichi-med-u.ac.jp/
◇金沢医科大 (一次試験 2006/1/25)
- 「良医を育てる」、「知識と技術をきわめる」、「社会に貢献する」
- 「コア・カリキュラムを基盤とした統合カリキュラム」(6年一貫教育カリキュラム)
- 「PBLテュートリアル」(1学年〜4学年)
※問題解決型少人数教育
※カリキュラムの柱
※医学教育の中心 - 「全国統一共用試験」への対応(CBT:コンピュータ使用による多肢選択試験とOSCE:客観的臨床能力試験)(4学年終了時)
- 「CCS(診療参加型の臨床実習)と電子カルテの導入」(5学年〜6学年)
※1学年から早期臨床体験実習を体験し、5学年から研修医に近いスチューデント・ドクターとして治療に参加
※電子カルテシステムを導入し、臨床実習においても、その電子カルテが有効に活かされている。 - コミュニケーション能力に優れた医療人の育成
※医療現場におけるコミュニケーションを重視し、信頼関係の確立に役立つプログラムを各学年に配置している。(例えば、1年次のエスコート実習、2年次の看護体験実習など) - 海外の提携大学との交換臨床研修(1学年〜6学年)
詳しくは金沢医科大学ホームページ↓
http://www.kanazawa-med.ac.jp/
◇自治医科大 (一次試験 2006/1/26.27)
- 『人間性豊かな人格の形成に力を注ぎ真に医の倫理を会得しヒューマニズムに徹した医師を育てる。』
- 『ますます複雑化する疾病構造に常に対応しうる高度な医学知識と臨床的実力を身につけた医師を育てる。』
- 『医療に恵まれない過疎地域の医療に進んで挺身する気概をもった医師を育てる』
- 地域医療に貢献する総合医を養成するため、設立された大学である。
- 将来、医療に恵まれない地域での勤務を想定しての地域医療に関する講義・実習も行う。
- 本学は21世紀COEプログラムに採択された。
※採択された拠点プログラム名は『先端医科学の地域医療への展開』
詳しくは自治医科大学ホームページ↓
http://www.jichi.ac.jp/
3.編集後記
入試の朝の風物詩といえば、最寄り駅から入試会場までの間にずら〜と並ぶ各予備校からの「配布」部隊。
私自身、田舎の高校生だった受験生時代、「受験当日の朝に予備校が何か配るなんて、私が試験に落ちるとでも思っているわけ?!」と頭にきたり、また「確かに落ちてしまうかもしれない…」と不安になったり、なにはともあれ複雑な心境になったものです。
しかしこの配布物、もらっておいて損はないスグレモノも結構あるんです!ポケットティッシュや使い捨てカイロの実用品から、キット○ットチョコレートなどの縁起物、果ては「入試予想問題!」と銘打ったミニチラシなど、各予備校とも一生懸命工夫を凝らしてみなさんを応援し(つつ、PRをして)いるところ。
入試当日の朝、こういうものをもらって「へえ〜」と笑える心の余裕こそが、合格にもつながるのではないかなあ…なんて思ってしまいます。
わたくしごとではありますが、大学時代の同級生であったうちの旦那、入学試験時間の真っ最中に花粉症と予想以上に高い室温と緊張があいまって「鼻血」を出してしまったそうです。しかし、よりによってティッシュを忘れてしまった!「ああ…今朝配ってたティッシュ、突っ張って無視しないでもらっておけばよかった…」と心から悔やんだとか。
さて、医系受験生のみなさんを応援するメディカルマインドでは、一般入試の朝、試験会場付近にて「医学部・歯学部へのアプローチ〜私立大学編〜小論文・面接問答集2006」をお配りしています。
近日中にホームページにて購入可能となる本誌ですが、一次試験の朝にこそ、「この試験をクリアして必ず二次試験に挑むぞ!」との決意を新たにして頂くために、ささやかな応援の気持ちの印として。
同時に、メディカルマインド特製「クラッチバック」も併せて配布させて頂いています。これがまた白くてお洒落!たくさ〜んもらった“配布物”をしまうのにも便利かもしれません(笑)
では、体調に留意して、本番で120%の力を出し切れるよう、頑張ってくださいね!!
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(編集部)